春、夏、秋、冬と日本は季節の変化の豊かさを感じて
一年を過ごすことが出来ます。
暑い時には早く涼しくならないかなと思いますし、
寒い冬には春を待ち遠しく感じます。
そうかと思えば、暖かい冬ですと、
やっぱり冬は寒くなければと言ってみるなど、
なかなか勝手なことを思いがちです。
でもそれは、私たちの力ではどうすることもできないからこその
つぶやきではないでしょうか。
台風や地震などある程度の予報や予測は出来、
備えることは可能になったとしても、
それを止めたり、なくしたりすることは出来ません。
そのような時、
何でも出来るとおごっている人間の無力さを感じます。
ある時、イエス・キリストの弟子たちは、
普段慣れている湖に出た時、激しい嵐に遭い、
必死に「主よ、助けてください。」と叫びました。
その時、キリストは
「なぜ怖がるのか。信仰の薄い者たちよ。」
(マタイ8:26)と叱られました。
怖い時、叫び、助けを求めることはいけないことなのでしょうか。
そうではありません。
そうではなく、主に信頼して自分を見失わないこと、
それが大切です。
怖い時こそ、
実はその傍らにキリストがいてくださり、
大丈夫と支えておられることを大きな自然の営みの中で発見し、
すべてのものを収めておられる方に従う信仰をいただいていきましょう。

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