前回の日曜日は、ペンテコステという日曜日でした。
この日は聖霊降臨日とも呼ばれ、
聖霊が降られたことを記念する日です。
 イエス・キリストは十字架にかけられ、
三日目に復活されました。
その後、弟子たちや多くの人々の前に現れて、
やがて天に昇られました。
でもその前に、私が去っていっても心配しなくてよい、
いつまでも私はあなたがたと一緒であると約束してくださいました。
 でも果たして、姿が見えなくても
いつまでも共におられるなどということができるのでしょうか。
この不可能を可能にしたのが、
聖霊が降られたということです。
ただ単にキリストの力が下ってきたとか、
キリストのことを教えてくれる知恵を授かったというのでも、
私たちがキリストを知るのに大きな助けになるかもしれません。
けれども、
それでは私がいつも共にいると言われた約束は嘘になってしまいます。
 聖霊が降られるということは、
私たちの目にはイエスという人間の姿でキリストはおられなくても、
聖霊という個々人に宿るということで共にいてくださるのです。
この聖霊なる神が共にいてくださるからこそ、
私たちの歩みは孤独ではなくなり、
主イエス・キリストがまことの慰め主、
助け主として歩んでくださるのです。

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