「仏の顔も三度まで」と言われますが、
たとえ三回でも相手を赦すというのは難しいものです。
聖書が書かれた二千年前にも
三回まで赦せと言うことが教えられていたようでした。
もしかしたら、三回まで赦すというのは世の常識なのかもしれません。
イエス様は、聖書の中で
「7を70倍するまで赦しなさい。」と言われています。
7を70倍ですから、
7×70で490回となります。
こんなに何回も赦した数を数えることはできませんので、
これは無限に赦しなさいということです。
でもそのようなお人好しみたいなことは、
とても言っていられないと思われます。
ところが、私たちは既に無限に赦された者です。
それは神様の赦しです。
私たちは残念なことに毎日悪いことをしたり、
心に思ったりします。
これが「罪」と呼ばれるものです。
この罪はどんどん溜まり、
決してなくなるものではありません。
この「罪」を神様は赦してくださいました。
罪のない御子イエス・キリストが神様と私たちの間に立って、
命をかけて私たちの罪を帳消しにしてくださったのです。
このことによって、私たちは罪赦された者となりました。
これが赦しの大きさであり、
私たちを生かすものとなっているのです。