来週はいわゆるゴールデンウイークでして、
緑の美しい季節となりました。
そのような時に語られたのでしょうか、イエス・キリストは
「野の花がどのように育つのか、注意して見なさい。」
(マタイ6:28)と言われました。
これはこのあとで
「今日は生えていて、明日は炉に投げ込まれる野の草でさえ、
神はこのように装ってくださる。」と言うことで、
「『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』
と言って、思い悩むな。」と語っておられるのです。
 でも、どうでしょうか。
「思い悩むな」と言われて、はい、わかりましたと、
そう簡単にはいかないのではないでしょうか。
かえって言われれば言われるほど、思い悩んでしまいがちです。
それにもかかわらず、
キリストが「思い悩むな」と言われているのは、
何も無理強いをしているのではありません。
かえって、「まず神の国と神の義を求めなさい。
そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。」と、
イエス様に頼るところに思い悩みを打ち破る道があることを
教えてくださっています。
 その様に、自分の中から出てくるものは思い悩みであっても、
その悩まざるを得ない私の思いをイエス様に委ねるところに、
自分を絶対とするところから信仰に生きる道が開かれていくのです。

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