暑さをしのぐために、こうしたらいい、
あれが有効だといろいろなことが言われます。
現代は様々な情報にあふれていますから、
その中から本当に必要なものを見つけ出すことは大変です。
多くのものが出ては消えていく中、
多くの荒波にもまれつつ磨かれつつも続いているものには
大きな価値があります。しかも、ただ継続しているだけでなく、
立派な貢献をしてきたところにこそ、
その価値があることでしょう。
 このことは宗教についても言えます。
キリスト教と言えば、
イエス・キリスト、2000年前に誕生したと言うことで、
そこから始まったと思われます。
でも、新約聖書のペトロの手紙一1:20にはこのようにあります。
「キリストは、天地創造の前からあらかじめ知られていましたが、
この終わりの時代に、あなたがたのために現れてくださいました。」
 聖書がイエス・キリストの現れを終わりの時と言っているほど、
この信仰は世界の歴史と共に人々を生かし続けてきたものです。
なぜなら、そこにはいつも、自分の力では拭うことの出来ない、
罪の力があり、この罪からの解放こそ、
人間にとってまことに価値あることだからです。
この素晴らしさを
現代に生きる私たちも味わう特権をいただいているのです。

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