私の夏の好物に、冷やしていただく高野豆腐があります。
そしてこの高野豆腐にはダイオキシンを体から外に出す効果が
あるようです。どうやら、この豆腐を一旦凍らせる時に、
成分が変化して、この効果の基が作られるとのことです。
 このことを聞いて、はっとさせられました。
私たちの生涯の中にも、凍りつくようなときがあります。
このようなことがなければ良いと思います。
けれども、そのような時にこそ、実は、私たちのうちに、
このなければよいのにと言う思いを、これがあったから
今の私があると宝に変えていただける力が与えられます。
 イエス・キリストは、「この小さな者の一人に、
冷たい水一杯でも飲ませてくれる人は、必ずその報いを受ける。
(マタイ10:42)と言われました。
自らの力では解決できないからこそ、
私たちに救いの道を提供してくださったイエス・キリストに委ねる時、
捨ててしまいたいと思っていたこと、
凍りつくようなことが癒されて、
それが人の痛みを理解するために、
日頃与えられているものに感謝することへと広がっていくのです。
 こうして、私たちの内にある、
負い切れないほどのものをイエス様にお願いして、
それを宝に変えていただくことによって、
私たち一人一人を通して各々の回りへと
幸いがあふれ出していくのです。

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