私たちは誰もが尊い命を与えられています。
命があるからこそ、生き、考え、行動することが出来ます。
ところが、この命を私たちの力で勝手に延ばすことは出来ません。
命を与え、生かし、取り去るのも、
私たちを造られた神様の働きの中にあります。
ですから私たちはたとえどのような状態の中にあっても、
命を与えてくださった神様に感謝し、
この命を大切に使って生きたいものです。
 日本に最初にキリスト教を伝えたのは、
フランシスコ・ザビエルという宣教師です。
ザビエルは「人は、たとえ全世界を手に入れても、
自分の命を失ったら、何の得があろうか。」(マタイ16:26)
という聖書の言葉に心動かされ、
世界伝道のために生涯をささげました。
私たちが生きていくために必要なものはたくさんあります。
食べ物、着る物、住む所、それらを買うためのお金、健康などです。
 でも、たとえそれらのものを十分手に入れたとしても、
それで満足できるわけではありません。
そこには最も大切なものが欠けているからです。
その最も大切なものとは、
ザビエルもその生涯をかけたイエス・キリストの御言葉です。
私たちはイエス様によって生かされていることを確信するところに、
本当の喜びがあるのです。

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