よく「神を見せないさい。そうしたら信じます。」ということを聞きます。
目に見えない神などあり得ず、
そのようなものは空想の世界だということでしょうか。
でも聖書には「いまだかつて、神を見た者はいない。」
(ヨハネ1:18)とあります。
まことにその通りでして、神を人の目で見ることは、
これまで誰も出来ませんでした。これからも出来ないでしょう。
すると、神様は神話や思想の中で考えられるだけで、
今の私たちには何のかかわりもないのでしょうか。
いいえ、決してそのようなことはありません。
 先ほどの言葉の続きには、「父のふところにいる独り子である神、
この方が神を示されたのである。」とあります。
その通り、独り子なる神が、その見えない方をあらわしています。
ですから、私たちはこの独り子なる神によって
まことの神様を正しく見ることが出来ます。
 その独り子なる神こそイエス・キリストです。
イエス様は私たちの目に見えるように人の形を取り
人類の歴史の中に誕生してこられました。
ですからイエス様より二千年ぐらい後にいる私たちは、
今は直接お会いすることが出来ていませんが、
イエス様を見た人々が書いた聖書によって見ることが出来るのです。
このクリスマスは、まさにその独り子があらわれた、その時なのです。

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